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降圧剤

ついに降圧剤を飲むことになってしまった
実は僕は20代の頃から血圧が高かった。
25の時、空手現役バリバリだった僕は体重を増やすという名目の上暴飲暴食の極みを尽くした。
栄養バランスも何も知らなかった僕は、ただ量を食べ続
けた。
例えばラーメン屋に入ると、チャーシュウ麺の大盛にライス大盛、生ビールと餃子は
当たり前だった。
妙に雲の上を歩いている様なフワフワした日が続いたある日、当時勤めていた病院の院長先生に
相談してみたら「血圧じゃないの?」と言われ測ってみたら、140−100もあった。
でも当時は20代だったので食事の嗜好をちょっと変えただけで、すぐフワフワ感はなくなったし
血圧ももとに戻った。
あれから20年、ずっと血圧も測らず、忙しい日々を送っていたが、半年位前から
左の耳鳴りが鳴り止まず、またフワフワ感が出てきたので、もしやと思い久しぶりに
正月明けに血圧を測ったら、なんと180−120もあった
さすがにビビッて、すぐに減塩と正月太った体重をもとに戻したが血圧だけは、あまり変わらない。
高血圧の原因は、主に塩分、ストレス、家族歴、寝不足、肥満、肩こり症と見事に全部当てはまり
すぎているだけに今更少し減塩したくらいじゃ何も変わらないのは当たり前か
でも人に相談すると降圧剤なんか飲んだら一生薬漬けになるぞと言う人と、
とにかく血圧を下げなきゃマズイよと言う意見の真っ二つに分かれる。
悩み続けたけど、あまりに高い数値が続くので、ついに2日前に病院に行って来た。
そして案の定有無を言わさず降圧剤を飲むことになってしまった。
でも考えようによっては、40代で脳梗塞や心筋梗塞になる人は結構いるって言うし
40代中盤で一回自分の体を見つめ直す意味でもよかったんじゃないかなって思う。
やはり当たり前のことだけど健康第一
まだまだ倒れるわけにはいかないからね。
という訳で血圧日記をつけるのが新たな楽しみの今日この頃です。

平成24年 今年も よろしくお願い申しあげます

明けましておめでとうございます。
本当に月日が経つのは早いですね。
昨年は、大震災がありまた私事にも父が倒れたり大好きだった叔母が
亡くなったりと公私ともに大変な一年でした。 
今年はゴールデンウィークをメドに院内を大改造したり、また新たな治療を
取り入れれるよう どんどんチャレンジしていきたいと思います。
今年もやわらぎ整骨院をよろしくお願いします

  

演劇って面白い

先日ある患者さんが出る演劇のハガキをもらった。
実は今僕の娘が、僕が昔愛読していたマンガ「ガラスの仮面」を引っ張り出してきて
ハマリにハマっており、中学に入ったら絶対演劇部に入ると言っているので、
なんとなく「今うちの娘が〜」って話をしたら「えっ実は僕演劇やってるんですよ。
良かったら是非」みたいな感じで、その日行くことになった。
当初は娘も一緒にと思ったが、日曜の夜7時からということや、どんな劇かもわからないし
小学生には難しい内容だったら、せっかく行ってもなんて思い結局独りで行くことにした。
正直最初は行くと言ってしまったものの、疲れもたまっていて少しめんどくさいのと、
内容もあまり期待していなかった(失礼!)
ところがハガキに指定された場所にいってみると、すごい行列で確かに
狭い会場だったけどギュウギュウ詰めでなかには「立ち見でいいから見せて!」
と頼み込む人もいたので、なんだか凄いな、そんなに面白いのかよと急に期待感が出てきた。
結果  凄い!凄すぎる!なんて面白いの!2時間あっという間。
内容は七福神の石像がレストランの隅に置いてあって、そのナゾを解いていくと、
そのレストランのオーナーの過去と結びつく(うまく説明できん)みたいな話
だったけど、とにかく面白い!
演劇って初めて観たけど、こんなに面白いの?
僕は、映画は大好きだけど演劇がこんなに面白いとは知らなかった。
よく昔から「乞食と演劇は3日やったらやめられない」なんて言うけど、それもわかる気がする。
僕の患者さんも普段はのんびりと(たびたび失礼!)した雰囲気の人だけど、
演じてる時は、凄い怖い雰囲気で引き込まれてしまった。
次回作は必ず娘やスタッフを連れて行こう!
いや〜演劇って本当にいいですね
僕の趣味が新たに一つ増えた日だった。

神の手を目指して

神の手が欲しい。治療しながら毎日思う。辛そうに来る人、どこいっても治らないと言って来る人
自分の手で楽にしたい。ベスト尽くして頑張っていても、自分の未熟さ故改善せず来なくなる人もいる。
神の手に出会いたくって、いろいろ噂聞いたり「腰痛神の手〜人」と言う本を見て実際患者として治療を受けにいっても、「これならウチの山田の方が全然凄いな」なんて思ったりしてなかなか感動することがない。
そんな自分も過去に忘れられない経験をしたことがある。
小学校4年のときある日突然拒食症と言うか全くものが食べられなくなったことがあった。
そんな状態が2週間も続いたある日、父親がある鍼灸院に連れて行ってくれた。
当時70位で全盲だったその先生は、自分の腹を触るや否や「おい、みぞおちに鉄火巻きが詰まっとるぞ
(なんでかっぱ巻きじゃないんだ)」と言っておもむろに鍼を一本取り出し自分のみぞおちに
スーと刺した。
するとつっかえていた物が取れたような感覚がおき急に腹が減り始めた。
楽になって思いおこすと2週間前夜遅くに叔父に連れられ鉄火巻きを食べていたことを思い出した。
今改めて考え直しても何故鉄火巻きが詰まっていたと思ったのか検討もつかない。
話は少し逸れてしまったが、お袋と飲んでいる時になにげなく神の手が欲しいみたいな
話をしたことがある。
そしたらお袋が、「神の手なんて、そんな簡単に手に入りゃしないし実際そんなにいるもんじゃない
大切なことは毎日毎日の予習復習をしっかりやること、また肩こりや腰痛にしても現状の治療に満足しないで
もっといい治療がないかもっと早く楽にさせる治療はないかと、もっともっと苦しむべきだ。
韓国ドラマばっかり観てる場合じゃないでしょ」と言われてしまった
お袋は塾を経営していて数学を中学生に教え続けて30余年、ある時ある瞬間頭にピンときて
どんな子も成績を必ずアップさせることができる確信を得れる様になったと言う。
またある患者さんが、その方は85歳をすぎた方だが、音楽を聞き続けて70年、ある瞬間どんな旋律も
聞きとることができるようになったと言う。
自分は頭がそんなに良くないから、とにかく他人の何倍も仕事しようと頑張ってきたけど、
やっぱり一生勉強 頭ももっと鍛えないとね。
ということで、やはりこの世界に入った限り神の手に少しでも近つけるよう頑張ります。
明日から、いや今から勉強しよっと

父倒れる

6月22日水曜日午前10時父親が出先で倒れた。脳梗塞だった。
ついについに、最も恐れてたことがおこってしまった。
人の目の前で倒れ、すぐ中村日赤に運ばれ手術されたことは不幸中の幸い。
ただ脳幹で梗塞をおこしたということが、どこまで影響するかわからない。
2週間たった今だ意識は取り戻してない。
もしかして、このままずっと意識を取り戻さないのか?
いろんな人に聞くと1カ月で目を覚ましたと言う人もいれば、ネット観てると
絶望的と言う人もいる。担当医も本人次第と言うだけ。正直皆わからない。
俺が、しっかりしなきゃと思っていても、あまりにショックで何も動けない。
ちょっと気を緩めると父親の声を思い出し涙が止まらなくなる。
母親が心配だ、大切にしなくちゃ。
お父さん、頼む、目を開けてくれ!
もっと帰っておけば良かったとか、喋っておけば良かったとも思うが、いくら
会っていても同じ。満足することはないんだから・・・
今は目を開けてほしい。ただそれだけだ。
最近、弘兼憲史のマンガ「黄昏流星群」の中で脳梗塞で意識が戻らない患者が
実は頭の中の意識はしっかりしていて、ずっとまわりの話を聞いていたと言う
話があった。
もしそれが本当なら、父のことを思うと耐えられない。
必死に喋りかけてくれても我々には伝わらないんだから・・・
神様!都合の良い時だけ本当にすいません!お父さんの意識を戻してください!